2026年5月16日 西武鉄道新宿線 狭山市〜新狭山間
   −西武新宿線「小江戸」号惜別撮り鉄−

 狭山市駅東側の築堤から、狭山市駅近くの踏切に移動して「小江戸」号の記録を続ける。
 狭山市駅近くの踏切でカメラを構えると、最初にやってきたのは40000系の上り急行。
 相変わらず前面行き先LED電光掲示がうまく写らない。
 前写真を撮影したら、すぐに望遠から広角にしてもう一枚撮る、「小江戸」号撮影の練習だ。

 「小江戸」号と代わる「トキイロ」は、指定席列車がない時間帯にこんな感じで昼間の急行に使われるのか? でも8両編成とのことだから、意外に各駅停車運用に就いたりして…と思っている。
 この踏切で下り列車を撮ると、こんな感じになる。
 スマイルトレイン8連の普通だが…なんでここに2000系が入ってないの?とガックリきた。
 続いて20000系の上り急行が来た。こういう黒っぽい顔の電車が来ると、まだ光線状態が苦しいことがわかる。

 ちなみに、後ろに見える送電線鉄塔は、昔映画化されて話題になった「鉄塔 武蔵野線」だ。
 スマイルトレインの下り急行が来た。
 それにしても2000系が来ない。「前回あれだけのサプライズをしたから、今回はなくていいでしょ」ってことか?
 上り「小江戸」号がやってきた。ちょっとシャッター押すのが早すぎたかな。

 実はここは「小江戸」号に限らず、上り列車はみんな停車駅を目前にしてゆっくりとやって来ていた。
 だからこんな風に「すぐ広角にしてもう一枚」なんて出来たのだ…でもこの一枚は苦しかったな。
 さらに振り返って、狭山市駅へ飛び込んでゆく「小江戸」号の後ろ姿を後撃ちする。
 トップ画像はこの写真に次に撮ったもので、「小江戸」号が人々に利用されているスナップショットとしたものだ。
 上りの「小江戸」号が狭山市駅を出発してゆくと、ほどなく下りの「小江戸」号もやってきた。
 そして、その「小江戸」号の後撃ちが本日のラストショットとなった。
 終点本川越へ向けて、ラストスパートを始める「小江戸」号の姿を記録したところで、本日の撮り鉄は終了とした。

 というかたちで、4月29日の敗者復活戦と言える本日の「小江戸」号撮影を終えた。今回もこの季節らしい風景の中を走る「小江戸」号を記録出来、「最後の一年をしっかり記録する」という目的にまた近付いたと言って良いだろう。

 今回の撮り鉄で驚きであり残念だったのは、撮り鉄活動中についに一度も2000系が来なかったことだ。今回は前半戦は下りをほとんど撮影しなかったし、また撮影地の移動の都合などで、撮影をしなかった通勤列車が何本もあるのだが…そこにも2000系の姿が全く無かったのだ。西武新宿線の線路が見える場所に2時間ほどいて、2000系を全く見なかったことなど(幼少期の2000系登場前を別にすれば)経験がなかったこと。まるで某乳製品を入れないコーヒーのように何か物足りない気持ちをいつまでも引きずった。
 いずれにしても、それほど2000系が数を減らしたということであり、その現実をまざまざと見せつけられたということだ。

 次回は6月に撮り鉄だけでなく、夏には一度乗り鉄することも計画している。


こうして「小江戸」号にとって「最後の夏」がまもなくやってくるのだ

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