2026年6月6日 西武鉄道新宿線 中井〜新井薬師前間 −西武新宿線「小江戸」号惜別撮り鉄−
中井駅近くで、都会を走る「小江戸」号の記録を続ける。
 |
上り「小江戸」号接近で上り列車撮影位置にいるときに、稀少列車である快速急行の通過時刻になってしまった。
仕方がないので、先ほどの臨時列車の構図でこれを記録することにした。 |
今度こそ本当の上り「小江戸」号は10112編成…ちょっととぼけてしまった。
10112編成の今後についてさらなる発表があった。
なんと豪華観光列車仕様に改造されるだけでなく、JR 東日本に乗り入れるための保安装置等が搭載され、新秋津経由でJR直通の観光列車に使用されるというのだ。
まさか、西武新宿線専用だったこの車両が、JRの線路を走るようになるとは…。 |
 |
 |
10112編成を後撃ちする。
都会を行く「小江戸」号という写真になったと自画自賛の一枚だ。
この10112編成が、JRに乗り入れて何処まで行くのか、本当に楽しみだ。 |
10112編成の後を追う急行を撮影して「え?」と思った。
先頭車にパンタ台があるってことは、4連が先頭ってことだ。
西武新宿側から2523編成+2539編成で8連を組んでいた。私が好きな4+4の8両編成の新2000系だ。 |
 |
 |
下り電車の構図は完全にこっちに決めた。駅構内のY字形ポイントうねうねと曲がりながら走る様子を撮ろうと考えたのだ。
6000系6106編成。白い顔の6000系もすっかり新宿線になじんでいる。 |
試しに望遠で撮ってみよう、と思ったら来たのは2069編成…いつの間にか上石神井に行って返ってきた上に、さらに西武新宿まで行って返ってきている。
そして今度は、「急行 多摩湖」の行き先を掲げる行楽電車の運用だ。 |
 |
 |
先ほどの新2000系4+4の8連が西武新宿まで行って返ってきた。
この構図だと中間の運転台がわかりにくいなぁ。だけどやっぱり私が大好きな4+4の8連の新2000系です。
これ、一日中拝島との間を行ったり来たりするのかな? |
新2000系2087編成も西武新宿から返ってきた。
この頃から天気が良くなってきて、逆光になるこの構図ではかなり辛い写真になってきた。 |
 |
 |
20000系下り急行通過。
中井駅が配線的に面白いのは、副本線である中線を使って追い越しをする点。
このため中線は上下共用になっていて、時間帯によって上りの通過線になったり、下りの通過線になったりする。
以前は中井での追い越しは平日の朝夕ラッシュだけだったけど、現在は沼袋の追い越し設備も同じようになっているので、ここの追い越し設備の使用頻度が高いのだとか。 |
10112編成の「小江戸」号が、西武新宿まで行って返ってきた。
逆光の辛い写真になってしまっているが、中井駅通過の雰囲気は記録出来たと思う。
さて、次の上り「小江戸」号通過まで時間がない(既に「小江戸」に抜かれる各停が上りホームにいるし…)。中井駅ホーム際にある中井1号踏切に走って移動した。 |
 |
 |
中井1号踏切に移動すると、すぐに上り接近で踏切鳴動。
まず6000系6104編成の急行が、分岐器を曲がって中線を通過してゆく。
やっぱり前面の青帯が少し剥がれたまま、早く治してあげて! |
6104編成が通過しても、上り接近のまま踏切が鳴りっぱなしだ。
すると上り「小江戸」号がやって来た。そして分岐器で身をうねらせて、中線を通過してゆく。
そんな西武新宿線の名物的な光景の「小江戸」号を、うまく記録出来た。 |
 |
 |
1号踏切から少しだけ本川越方に移動。そこで中井駅から飛び出してくる下り電車の撮影を続ける。
下り本線ょ6108編成が通過してゆく。
ちなみにこの中井駅は、かつては島式ホーム1本の駅だった。それを1960年代に現在の相対式ホームを設置し、空いた旧ホームの空間に上下共用の通過線(副本線)を設置したという経緯があるのだ。 |
| この間の各停や急行は撮影失敗が続き、6104編成の急行だが…これも後ろの方が上り各停にカブられている。 |
 |
 |
そして本日最後に撮影の下り「小江戸」号が通過してゆく。
この時はたまたま曇ってくれて、なんとか見られる写真になった。これで中井駅を通過する「小江戸」号の記録はキチンと残せたと言えると思う。
またすぐに上り「小江戸」号が来る、また1号踏切に戻って撮影する…さっきと同じ構図じゃんと思うかもしれないが、ちゃんと違いが生じるのだ。 |
移動する前に、振り返って「小江戸」号を後撃ち。
新井薬師前へ向けて上り坂を駆け上がってゆく姿だが、本当はこれを今回行っていない中井4号踏切で撮りたかった。
でも4号踏切は連続立体交差事業の影響でどんな構図になるのか想像が付かなかったので、今回はパスすることにしたのだ。 |
 |
 |
また小走りで1号踏切に戻ると、すぐ下り接近で踏切鳴動。「やばっ、カブられる」と思ったが、下りの「L-Train」急行が思ったより早く通過してくれて助かった。
今回の違いは、上り本線に通過待ちの各停がいないことだ。だから「小江戸」号は通過線である中線ではなく、ホームがある本線を通過することになる。
だから同じ中井1号踏切通過の「小江戸」号の写真でも、先ほど撮ったものと違うものになったのだ。 |
そして中井駅上り本線を通過する「小江戸」号を後撃ちしたところで、今回の撮影は終了とした。
次はもっと暑い季節か、もっと梅雨らしい季節か、どっちかの「小江戸」号を記録しておきたいな。 |
 |
今回は曇天から晴れ間がのぞむ天候に変わる中での撮影で、ちょっと季節感が出ない写真になってしまったことは否めない。
だけど今はすべての「小江戸」号がある風景が貴重で、それが記録出来たことは間違いない。そして今回は嬉しいことに、NRAを使った臨時列車通過があって撮影機会を稼げた
次は夏の「小江戸」号を複数回で記録しなければならないし、乗り鉄の計画もこの夏のうちに計画している。乗り鉄の方も何らかの形でサイトで紹介したい。

新井薬師前への上り勾配を駆け上る「小江戸」号
この光景が見られるのも、もう10ヶ月を切った… |
|