2026年9月27日 西武鉄道新宿線 田無〜花小金井間
   −西武新宿線「小江戸」号惜別撮り鉄−
 
秋の長雨の季節 雨上がりの鉄路を行く「小江戸」号

 「小江戸」号最後の1年は、ついに折り返し点を過ぎた。
 その晩夏から初秋に掛けては雨も多く、またなかなか「小江戸」号の撮影に適さない日々が続いていた。シルバーウィーク最終日の9月23日にも撮影計画を立てていたが、天気予報が外れて本降りの雨となってしまう。
 次の日曜日はなんとか雨が降らなさそうな予報で、他に用事があったのをキャンセルしてまで撮影に出かけることにした。しばらく忙しい週末が続くので、次に撮影に行けるのがいつになるかわからないからだ。
 そして訪れたのは「花小金井のカーブ」…本来は9月23日にここに来る予定だったのを、4日ほど延期というかたちでやって来た。花小金井駅手前の長い曲線区間で、西武新宿線の電車を色々な構図で撮れる撮影名所だ。
 そこでの撮影の結果を早速アルバム形式でごらん戴こう。

 朝の7時40分頃に現場のカーブに到着した。この日の天気予報は曇り、また前回と同じような曇天下での撮影となるとちょっとガックリ来る。でも今年の夏から秋にかけての「晴れた日が少なかった」という特徴が出る…と納得することにして撮影開始だ。
 今回は撮影した列車本数がかなり多かったので、かなりの写真をカットしてもこの量になってしまったということをあらかじめ言っておこう。
 最初にやってきたのは上り普通の新2000系の2087編成。
 雲が厚く暗めだが、なんとかなるだろう。
 カメの設定をいじったわけではないのに、LEDの電光掲示が上手く写らなくなる。なんでだろう?
 すぐに下り普通で新2000系2073編成がやって来た。
 このカーブでは下り列車で色々な写真を撮ることができる。まずはこの「正面とーん」の構図で下り列車を撮ってゆくことにする。
 下り急行でスマイルトレインがやって来た。行き先表示が眩しいけど…シャッタースピードが上手くいかない。
 いや、シャッター優先モードにすれば良いんだけど、すると絞りの設定が変わってしまうのでどうかなってことにしている。
 上り急行は20000系がやって来る。
 前回の撮影からはこの20000系もしっかり記録しないと…って事になっている。
 本日最初に撮影の「小江戸」号がやって来た。これを「正面どーん」でまとめる。

 西武鉄道から「小江戸」号について新たな発表があった。なんとあの「レッドアロークラシック」を復活させるというのだ。
 花小金井駅に飛び込んでゆく「小江戸」号を振り返って撮った。

 「レッドアロークラシック」復活は「小江戸」号最後のはなむけ企画かと思ったら、「昭和100年」企画なんだそうで…それよりも来年の「高田馬場〜東村山間開業100周年」を祝ってあげてよ!
 続いて上り急行で白顔の6000系の6107編成が来る。私が勝手に「新宿線の6000系」と呼称している車両だ。
 6107編成を追うように、上り「小江戸」号が通過してゆく。

 このカーブは、上り列車だとどうしてもこういう写真にしかならない。
 上り「小江戸」号を後撃ちだ。後撃ちでも上り列車の写真はどうしても同じようにものになってしまう。
 白顔の6000系の6105編成が上り「準急」で通過してゆく。
 たまにLED行き先表示がきれいに写るんだよね。まぁプロじゃないんだから、キチンと写らなくてもいいやでのんびりやってる。
 次にやって来た新2000系がファインダーの中に現れたとき、思わず「あっ!」と声が出た。
 先頭車がクモハだから、4連が先頭に立っているということだ。普通であることを考えれば4+4で8連だとすぐ判断できる。
 それは正解で、2523編成+2531編成で8両編成だった。

 先に言うが、この編成はここで撮影している間に帰ってくることがなかった。上石神井に入庫したのか、田無から都心側だけで行ったり来たりしていたのか…。
 上り急行に40000系が来た。前回も語ったが、この40000系は新宿線から姿を消すのではないかと考えている。
 だからこいつの新宿線での活躍を積極的に記録しておきたいと思う。
 40000系急行を追いかけるようにやって来たのは、西武鉄道のレストラン列車「52席の至福」の回送だ。
 これを前から撮りたかったけど、スマイルトレインの下り普通列車がカブってしまって撮れなかった。

 これも先に言うが、ここで撮影している間に戻ってこなかった。田無の引き上げ線に停まっているのが見える時間はあったのだが…。
 しかしこの車両、今日はどういう運用なんだろう。
 20000系の上り急行の写真が迫力を持って撮れたので、載せてみることにした。
 でもちょっと暗いかな?
 上り普通で新2000系2069編成がやって来た。相変わらずの茶色の特別塗装。

 ここに「昭和100年」を記念する列車があるのに、「レッドアロークラシック」復刻で昭和100年記念というのがよく解らない。
 曇天で暗いせいか、この車両の茶色がうまく出ない。
 やっぱり新2000系の車体にこの色は似合わないと思う。恐らくこの色のまま引退なんだろうな…。
 スマイルトレインの上り急行が通過してゆく。

 西武鉄道について色々にニュースはあるが、この車両には動きはないようだ。
 続いてスマイルトレインの下り急行だ。

 しばらく動きがない、ということは脂がのった中堅車両の域に入ってきたということだ。
 上り普通で新2000系2071編成が通過してゆく。
 そういえば今日の撮影で、茶色いの以外で新2000系更新車を撮ったのはこれが最初だ。
 2071編成を後撃ち。
 そういえば、いつから花小金井から田無方向を見てこんな高い建物が増えたのだろう?
 下り普通でやってきた新2000系は2089編成。
 こんな感じで、今回の撮影の前半戦では未更新の新2000系が多かった。
 続いて「新宿線の6000系」こと6107編成とスマイルトレインのすれ違いを撮った。

 最近6000系の全面を見ると、青い塗装が剥がれているのが多いなぁ。
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